若色

コカコーラ・キッドの若色のレビュー・感想・評価

コカコーラ・キッド(1985年製作の映画)
2.9
雑誌POP EYEにて、「資本主義を批判している映画」と紹介されているので鑑賞。うーん、批判していた部分もあるが全体的に不出来。

ヒロインである、シングルマザーの存在が最後まで謎。おっぱい役柄としか思えん。

資本主義に従うようで、最後まで争う。
これまでの歴史の中で、コカコーラのような巨大資本に吸収、従属、潰されたローカル企業は星の数ほどいて、今もなおその速度は衰えないんだろうきっと。
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