コカコーラ・キッドの作品情報・感想・評価・動画配信

コカコーラ・キッド1985年製作の映画)

THE COCA-COLA KID

製作国・地域:

上映時間:97分

3.1

あらすじ

『コカコーラ・キッド』に投稿された感想・評価

3.4

終始カオスな演出や展開で置いてきぼりを喰らったが、80年代のオーストラリアの街並みや、カンガルーやネズミといった愛らしい動物達を堪能出来たので満足💯
コカコーラが一切関与していないのにロゴを普通に写…

>>続きを読む

タイトルが良いね。これだけで観たくなる。
そしてこのタイトルでコカコーラの関与は一切無し。そこら中にロゴは出てくるわ、スタッフが集めたのかグッズも出てくるわ、しまいにはトラックまで。(さすがにラッピ…

>>続きを読む
余談だがメキシコ人の飲料水はほぼほぼコーラらしい
メキシコのコカ・コーラははサトウキビから抽出した砂糖を原料としているから世界一美味しいらしい

尚、当方コーラは年一でも飲むことはありません

ドゥシャン・マカヴェイエフが豪州で撮ったコメディ映画。興行的失敗作。

表向きは貿易摩擦、裏には成果主義への皮肉。『スウィート・ムーヴィー』とはうってかわって、ハリウッド的な土俵に立ち、資本主義社会…

>>続きを読む
菩薩
-

トラブルの無いところに積極的にトラブルを持ち込み意気揚々と介入していく帝国主義の象徴としてのコカコーラとミッキー、とやりたい事は面白そうなのにいかんせん全くまとまりの無い映画で最後まで全く面白く無い…

>>続きを読む
9
-

超資本主義
ネズミに“ミッキー”と名付けるのは意味がありすぎるだろ。
酷評されるのも分かるが私はかなり好きです。

ステレオタイプのアメリカ人といったかんじのビジュアルのエリック・ロバーツが美しい。…

>>続きを読む

現代の消費社会を考えるうえで、コカ・コーラは単なる清涼飲料を超え、「アメリカそのもの」を体現する存在と言える。マーク ・ペンダグラストは『コカ・コーラ帝国の興亡:100年の商魂と生き残り戦略』で、そ…

>>続きを読む
3.3

西部開拓時代よろしく一人の男が牛耳る土地にコカコーラを普及させるべく、 やり手のビジネスマンが交渉に乗り込んでいく話。タイトルがコーラではなく「コカコーラ」=品名の時点でこれは飲料ゴクゴク系ではなく…

>>続きを読む
Nao
2.5
販売促進のため豪州に派遣されたコカコーラ社員を描く。何故か唯一配信で見れるマカヴェイエフ作品。無許可でよく撮れたなとは思うけど大人しすぎた。

派遣されてオーストラリアに上陸、ペントハウスのプールサイドで海兵隊式マーシャルアーツで整えながら朝を迎えるエリックロバーツの全能ぶりサイコー。フロント係やCIA志願のホテルマンやネズミにカンガルーの…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事