Yutaka

ジャッキー・ブラウンのYutakaのレビュー・感想・評価

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)
4.2
話の顛末などパルプ・フィクションには劣るけど十分に楽しめた。相変わらずサミュエル・L・ジャクソンの役は魅力的だし、デニーロも面白い役を演じてた。そう、配役が超豪華で他にもマイケル・キートンやクリス・タッカー等が出ている中で、パムグリアやロバートフォスターをメインに持ってくるのはタランティーノの愛を感じた。音楽はR&B/ソウルにスポットを当てていて、ブラックミュージックが好きな人は音楽目当てだけでも楽しめると思う。音楽だけで言えばタランティーノ作品の中で一番好きだ。
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