ゆう

美女と野獣のゆうのレビュー・感想・評価

美女と野獣(1991年製作の映画)
5.0
ディズニー映画で一番好きなプリンセス

聡明で勇敢なベル。野獣の見た目ではなく優しい心に惹かれていくそんなベルは今でも憧れ。
ベルの優しさに触れ、少しずつ成長していく野獣の姿は応援したくなる。

ストーリーも映像も衣装も全てが美しくて
今観ても30年前に作られたアニメ映画とは思えない。

本好きなら誰もが羨んだ高い天井近くまで置かれた本がズラリと並ぶ広い書斎。ベルの好きなものを心から考えた野獣のプレゼント。喜んだベルを見る野獣の顔がチャーミング。

beautyandthebeast
アランメンケンさんのこの曲に包まれて踊る2人のダンスシーンは何度観ても惚れ惚れしちゃう。
ポット夫人やルミエール、コグスワースなど魅力的なキャラクター達もこの映画に欠かせない。チップの素朴な質問が可愛い💓

いつの時代も色褪せない名作

金ローのラインナップが毎回楽しみすぎる
ゆう

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