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百万円と苦虫女のryoのレビュー・感想・評価

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)
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蒼井優は、映像の上では岩井俊二の儚げなイメージが強かったけど、舞台(2015年のケラリーノ・サンドロヴィッチの《三人姉妹》)を観たとき、その動物的な弾力のある存在感を目の当たりにしていたので、この映画のぼんやりしているけどふてぶてしい彼女を観て、そうだよね、こっちだよね、と思った。
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