〈 人生最高の日だ 〉
イギリス、11歳の気弱な男の子、そして学校一の問題児、厳格な教義、父の死、ランボー、コンクール、きずな、家族、裏ぎり …
こんなにも設定がドストライクなうえに、アイデアもばっちりで、子ども達のキャラはたってるし、ハリウッドぽくもなく洒落てて、ラストも申し分ないんだけど… 。
何か煮えきらない。
なぜかストレス。
それでも決してできが悪いという訳ではないので尚更やっかいです。
観るときのタイミング次第ではかなり名作だと思います。
うまく評価・表現出来なくて悔しいですが、たぶん詰め込み過ぎてて(バラバラ?ペラい?)、もっとコンパクトにして欲しかったんだと思います。
ちなみにボクは、かつて「インディアナ・ジョーンズの息子」でした(^ ^)