フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い
もはや中身は無茶苦茶だったよ。
テレンス・ハワードがフレームに入っている場面だけがまともで、残りはほぼ全てが何でもありだったよ。
長身版ジェームズ・マカヴォイなジョシュ・チャールズなる俳優扮するファウラー刑事が腐り切ったクズ野郎だったよ。
他には取り立てて述べるべきことも思いつかないな。
どの映画においても、頭も神経も切れ者の演技が堂に入っているマーク・ウォールバーグだが、本作も例に漏れず、イッチャっていたよ。
脚本が駄作レベルに適当だったことと、テレンス・ハワードの使い方が悪意並みに下手だったことで、この映画は私にとって駄作となったよ。
面白かった場面は、脱水している洗濯機が最高だったところくらいだな。
以上だな。