食べて、祈って、恋をして
うむむ……
恐ろしくつまらない映画だったよ。
経済的自由を得ている人間が、自分のわがままをするだけだったよ。
主人公がしていることも普通で、この作品の意図が全く読み取れなかったよ。
ジュリア・ロバーツは、いわゆる職業的に成功をしている人物を演じることが多いようだが、残念ながら、どの作品でも彼女は『ジュリア・ロバーツ』でしか無いように私は思うよ。
本作は、ジュリア・ロバーツを見て楽しむための映像集だなぁ。
イタリアの街並みやイタリア人と交流する場面などは感情移入したが、それだけだったよ。
これはさすがにいただけないなぁ……