ゆっきー

エレジーのゆっきーのネタバレレビュー・内容・結末

エレジー(2008年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

2008年のアメリカの恋愛小説を実写化
デビットは大学教授で、本も書きテレビにも出演する忙しい男性 バツイチで今までに数えきれない程の女との体の関係を持ったモテ男 スキンヘッドが特長
コンスエラはマジメな美女大学生 このスペイン女優のペネロペ・クルスがとても綺麗です。裸も美しい。
先生と生徒の関係から始まり、二人は年の差が30もあるが、愛に年齢は関係ないらしい。
デビットには立派な医者になった息子もいる。息子も妻子ありながら愛人を作り血は争えない。
デビットとコンスエラは相思相愛になり数年関係が続くが、彼女の卒業パーティに顔を出す勇気がなく…そして二人は疎遠になる。
デビットは毎日彼女を思い、後悔しつつ生活を送る。
そんなある日彼女から突然連絡があり、再び会って重要な報告を受ける。
ショートカットになった彼女に髪の事を聞くと「これから徐々に切っていく」…この言葉で何となく想像し、涙が出ました。辛い。乳ガン
互いに現実を受け止め、改めて将来を約束する姿は本当に幸せそうでした。
いくつになっても恋をしている人は魅力的
ラストは一緒になれて良かったけど、何か物足りなさは感じました。ペネロペ・クルスがただただ美人でうっとりはしました。
ゆっきー

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