正直この作品を見るまでエルトン・ジョンさんに興味ゼロでした。でも知ってる曲ばかりだし、興味本位で見てきました。
もう上映して結構経つので、ガラガラかと思ってもいましたが、年配の方々の人気は衰えずありました。
自分は歌詞は作れないけど、メロディは作れると、他人に歌詞を書かせて、それを見た途端にすぐさま曲をつけて演奏できる天才肌は流石に凄かったです。尊敬します。
自分の親に愛されなかった過去、信用していた人に裏切られる。
薬の依存症、バイセクシュアリティ者ということはボヤボヤっとは知っていましたが、何があろうと特に嫌な気にもなりませんでした。
この世の天才達はいばらの道を歩いてきた人達が改めて多いような気がしました。
エルトンの純粋で正直な気持ちに感動し、後半涙する場面もありました。これまた音楽が涙を誘うからっ(; ;)
エルトンのCDレンタル決定
