せーや

ニューヨーク 最後の日々のせーやのレビュー・感想・評価

ニューヨーク 最後の日々(2002年製作の映画)
3.4
ニューヨークで長年パブリストとして活躍してきたイーライが、引退を決意し最後の仕事の準備にかかる中、スキャンダルのもみ消しの仕事の依頼が舞い込む。
聞いたことの無い職業だったのでとっかかりにくかったけど、広告マンみたいな仕事かな?
事件の証拠を揉み消したためにニューヨークの闇に呑まれていく。
かなりダークで、辛い内容。
アル・パチーノ、いつからか疲れた男の役が多くなったような…(笑)。
有名人と知り合いになれる憧れの職業の本当の姿を見た気がしてショックでした。
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