このレビューはネタバレを含みます
ずっと、自分が成長していないと感じているモリー•マホーニー。
「あの頃も今も、ピアノの腕前は“ラフマニノフの2番”なの」
マゴリアムおじさんは言います。
「“モリー•マホーニーの1番”を弾くんだ」
「信念と 愛と このキューブと 計算上手なミュータントがいれば 君は 新天地に行ける」
子ども向けのファンタジー映画。
子どもに伝えたい素敵な言葉が、たくさん散りばめられています。
“友達を作るのよ、
まずは自分から「やぁ」と声をかけて”
“君の帽子コレクションは素晴らしい”
“まずは君が 自分自身を信じて”
子ども向けのシンプルな筋立ての中に、自己肯定についてのトピックが溶け込んでいる。このことだけでも隣の人と何時間も話せそうじゃないですか⁉︎
ナタリー•ポートマンもダスティン•ホフマンも最高だった。。たまにはこんな心洗われる癒しの映画も良いと思いました😊
