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バンコック・デンジャラスのfishmuttonのレビュー・感想・評価

バンコック・デンジャラス(2008年製作の映画)
2.7
破天荒で愉快なケイジを期待したら、真面目でしっとりなケイジだった。
ニコラス・ケイジ若い。

バンコクでの仕事を最後に引退を決めた殺し屋の主人公。自らに課した4つのルールを破り、バンコクで愛を知った主人公の最後の仕事の行く先は・・・というドラマ。

私には響かなかった。
盛り上がりに欠ける。
何より今日の私はしっとりドラマを求めてなかった。

ジョー:ニコラス・ケイジ。殺し屋。①堅気とつきあわない②善悪はない(だっけ?忘れた)③痕跡は消す④引き際をわきまえる。
コン:ジョーがバンコクで雇った運び屋→弟子。
踊り子:依頼の仲介屋。コンと良い仲になる。
女:ジョーが薬屋で出会った耳の不自由な女。
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