お薬ダメ、絶対案件。
独特の映像アニメーションで、ヤク中たちの頭の中を再現するという手法。
フィリップ・K・ディック原作。
悲惨な世界観をちょっとアメコミっぽさとハイな気分と馬鹿馬鹿しい会話で中和させたような、うまくいってんだかよくわからん作品。
気になったのは、主要キャストが実生活でも病んでるような人ばかりで、そこがスパイスなんでしょうか。
キアヌ・リーブス →ガラスのハート
ロバート・ダウニーJr. →ヤク中
ウィノナ・ライダー →万引き
ウディ・ハレルソン →破天荒、パパ殺し屋
改めて書くと酷い集まり。笑
でもこの人たち役者としては結構みんな好き。魅力的なのね〜
作品としてはうーん🧐
なんか惜しい。