幸せはシャンソニア劇場からのMasashiMikameのレビュー・感想・評価

ありがちな邦題でめげてはいけません。

紆余曲折あるなか本当にこのタイトルで良いのだったと思える不思議。
あのアコーディオンの音色から流れ落ちる涙に乾杯！

話の途中で当時のフランスこくなの政治、右だあ、左だあって絡んでくるあたりでちょいと頭使うけど、基本は親子の愛、無理強いの愛、劇場への愛と、真実の愛と愛に満ち溢れていて、なおかつそこにキャッチーな歌だからまーったく問題無し。

たまに観たくなるのでhuluにあるのはありがたい。