現実逃避帰国準備

塔の上のラプンツェルの現実逃避帰国準備のレビュー・感想・評価

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)
4.0
『Tangled(塔の上のラプンツェル)』(2010) ディズニープリンス映画の中でも、この映画は明るい雰囲気。何より3DCGだということが、クラッシックなディズニープリンス映画と違う。娘が好きだった。

昨日『Sleeping Beauty(眠れる森の美女)』をレビューしてる時、プリンスと馬が会話する間柄が、FlynnとMaximusのと似てるなぁと思った。そして、そういえば、両親がRapunzelを18年間育てられないという点も、『眠れる森の美女』の16年間オーロラを育てられないのと似てる。

母親の振りしてる魔女は本当にムカつくキャラなんだけど、この映画観てから何年も事あるごとに、子供達に対して♪Mother~~Knows Best♪のフレーズはよく使ったw

Eugeneが言う 「Did I ever tell you I've got a thing for brunettes?」 
一昔前、"Blondes have more fun" とよく言われてたけど、この映画の場合は、BlondeよりBrunetteの方が幸せになる、一見ブロンドを賛美する映画の様に見えて、ブルネット賛歌映画。