みりお

インクレディブル・ハルクのみりおのレビュー・感想・評価

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)
2.7
さぁ、どんどん行きます!
MCU第2弾🕴🌎⚡️
『インクレディブル・ハルク』

これも正直『アイアンマン』以上にハマりませんでした…
エリック・バナの『ハルク』はむかーし観たことがあったきりで、それとも違う進行になるので、よくわからなかった💦
最初に早送りでハルクが暴れ出したところを描いたきりだから、エリザベスがなんであんなにバナーを愛してるのか、ロス将軍がなんであれほどバナーを目の敵にしてるのかわからなくて、感情移入できませんでした😅💦

ただ「スターク社」の名前が出てきたり、トニーがいきなりリンクしてきたりというところはテンションMAXに❣️
こうやって異なる世界がリンクしていくところに、MCUの楽しさがあるのか〜と大納得🥰✨
今後が楽しみです♫


【ストーリー】

兵士強化実験のための研究を行っていたブルース・バナー(エドワード・ノートン)は、研究の成功を確信し自らの肉体を使って実験を行った。しかし実験は失敗し、ブルースは緑色の巨人へと変貌。
軍から追われる身となったブルースは体を元に戻す方法を模索していたが、詳細なデータがなければ難しいと判断。
研究資料を求めアメリカに戻ったブルースは、ロス将軍の娘であり実験の当事者でもある恋人のベティ・ロス(リヴ・タイラー)と再会し、資料を求めて大学へと潜入するが、そこには肉体を強化した精鋭隊のブロンスキー(ティム・ロス)が待ち構えていた。
この時の戦いから、後にメディアからは「ハルク」と呼ばれるようになる。
どうにか逃げ出したハルクだが、ブロンスキーの追撃は止まらず、両者の正面対決が迫っていた…


【キャスト・スタッフ】

*監督:ルイ・レテリエ

この人も知らなかったなぁ〜
でもなんと『トランスポーター』シリーズの監督さんなんですね✨
じゃあ実力はあるはずだなぁー💦笑
あとはめちゃくちゃ面白いと感じた『タイタンの戦い』も監督していたし、代わりに失速したなぁって感じた『タイタンの逆襲』は監督から外れているし、私はこの人の作品好きなはずなんだけど…💦
まぁつまり、『インクレディブル・ハルク』はハマりませんでした!!笑


*ブルース・バナー=ハルク:エドワード・ノートン

こういう細身の気弱そうな人めっちゃ好きだなぁ〜♡
まったく似つかわしくないひとがハルクになっちゃう感じもいいなぁ〜♡
と思いつつも、ノートンさんの出演作ほぼ観てないわたし💦笑
ただ『キングダム・オブ・ヘヴン』に出てたらしい✨✨


*エリザベス・ロス:リヴ・タイラー

う…美しい✨✨本当に綺麗な人や♡
こんな普通のヒロインもやるんだ〜と思いつつ、ちょっと神々しすぎて似合わないかな💦笑
『ロード・オブ・ザ・リング』のアルウェンくらい神々しくないとハマらないくらい、美しいと思ってます♡
ただリヴが若い頃の『アルマゲドン』のヒロイン役は、まだ若さゆえの普通さがあってよかった🥰
あれも泣かせてくれるよな〜


*エミル・ブロンスキー:ティム・ロス

本作のヒールですね⚡️
必死に力を追い求め、力に飲まれてしまう感じがすごくよかった✨
さすが名優さんだなという迫力!
ただ彼の名作『海の上のピアニスト』を観てない…これ、ほんっっとに観たい!!
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みりお

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