いみ

アンノウンのいみのネタバレレビュー・内容・結末

アンノウン(2011年製作の映画)
2.6

このレビューはネタバレを含みます

リーアム・ニーソンは相変わらずかっこよかったしダイアン・クルーガーも美しく途中まで楽しくスリリングに見られた。
でも
パスポートをようやく手に入れたのに空港で安心しきって鞄を隣の席に置くとか、妻(という設定の相棒)を信じきってそのままボケーっと空港のカフェテリアで待つとか…
一般人でもやらないし、たとえ記憶を失っていても一流の暗殺者ならそういう危険察知能力残ってないのかね…
とか思っちゃった。
ダイアン・クルーガーの凄さと行動力がなかったら何度も死んでたじゃん。
うーん、ちょっともどかしかった。
展開としてはもう少し…中盤でいいから…の早めから暗殺者の記憶を取り戻した方がスカっと見られたなー。
暗殺者メンバーもみんな穴だらけだし…
リズに至っては「カメラに私が写ってる。疑われて嫌だから爆弾止めてくる」て!なんやそれ。
しかも任務遂行できず爆発させてしんでるし。
なんだそれー!!
こういうところが午後ローでやる理由なんだろうな。
いみ

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