小説は読んでたけど、映画はどうなのかな…と思い、Netflixで鑑賞。
松たか子の演技、素晴らしいですねー(*´∇`*)
最初30分の教室での一人喋りとかもう…圧巻の一言です…
あの入りが、作品の雰囲気を決めている気がしましたね。
あと、まあ本作は何せ湊かなえさんの原作がシンプルに良いですね(笑)
プロット自体がとても緻密ですし、映画映えもする良い題材を選んだのかと。
エンターテイメント作品として、素直に面白かったです(^^)
<内容(「Amazon」より)>
ある中学校、雑然とした教室。
終業式のホームルーム。1年B組、37人の13歳。
教壇に立つ担任・森口悠子が語りだす。
「私の娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、
娘は事故で死んだのではありません。
このクラスの生徒に殺されたのです」
一瞬、静寂に包まれる教室。
物語は「告白」から始まる。