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ラ・ラ・ランドのksk84のレビュー・感想・評価

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
3.5
前から気になっていた本作。
ハライチの岩井さんがオススメしていたので、今さらながら鑑賞。

ううん…特別に光る何かってのは見つけきれ無かったかなぁm(_ _)m

ストーリーとしては比較的ありふれた内容。
ミュージカルなので、きっと物語を軸にして楽しむものでも無いのかなと。

本作の良さの全てはオープニングのミュージカルに詰まっている気がする(笑)

きっとこの作品は「映画館」で見るべき作品だったかと。
自宅鑑賞の自分はきっと負け組…(´∀`)

<内容(「Amazon」より)>
『セッション』などのデイミアン・チャゼルが監督と脚本を務めたラブストーリー。女優の卵とジャズピアニストの恋のてん末を、華麗な音楽とダンスで表現する。『ブルーバレンタイン』などのライアン・ゴズリングと『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのエマ・ストーンをはじめ、『セッション』でチャゼル監督とタッグを組んで鬼教師を怪演したJ・K・シモンズが出演。クラシカルかつロマンチックな物語にうっとりする。

何度もオーディションに落ちてすっかりへこんでいた女優志望の卵ミア(エマ・ストーン)は、ピアノの音色に導かれるようにジャズバーに入る。そこでピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会うが、そのいきさつは最悪なものだった。ある日、ミアはプールサイドで不機嫌そうに1980年代のポップスを演奏をするセバスチャンと再会し……。
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