2016/08/01 テレビ東京午後のロードショー放映
『ゴジラ』
監督、ローランド・エメリッヒ。
『インデペンデンス・ディ』シリーズの監督さん。
恐竜映画だ。
いわゆる日本版のゴジラとは違う。
特に日本的なゴジラに傾倒する気持ちもない私は、
新たな恐竜出現としてこの映画を観た。
しかし、大きな足跡を恐竜が残していたとはいえ、
何故片方だけ？
映画のポスターを見ると、３本の足指に爪が大きい。
足裏の強弱と３本の爪痕は、土に残った恐竜の足跡と比べて、
なんか違う、不自然。
恐竜、なんかエイリアンみたいでいいなあ。
それともティラノザウルスか？
母恐竜が卵を壊されて人間に仕返ししようとするのは、
エイリアン２にもあったね。
怒りたくなる気持ち、分かる。
全体的に、新たな恐竜映画として観るとけっこう面白かった。
迫力もあった。
ゴジラって名前でなければ良かったような気もする。
最後に、卵が割れて、子どもが孵った⁉
期待を残して終了。
