GODZILLA ゴジラの作品情報・感想・評価・動画配信

「GODZILLA ゴジラ」に投稿された感想・評価

るい

るいの感想・評価

4.0
久々に観たくなったので鑑賞
今でこそハリウッド版ゴジラというとモンスターバースシリーズの通称レジェンダリーゴジラですが、自分が子供の頃のハリウッド版ゴジラというと、ローランドエメリッヒ監督の、このトライスターゴジラなんですよね。
予告編のワクワク感といざ本編を観たときのコレじゃない感が有名な今作ですが、ゴジラっていう概念さえ抜きにすれば、立派なモンスターパニックムービーなんですよね。
今回見返してみたところ、ほんの少しは日本のゴジラのオマージュっぽいのも見受けられることに気がついた。最初の日本のマグロ漁船が巨大生物に襲われるカットや唯一の生存者の語る、ゴジラ、ゴジラと恐怖するシーンなどがそれで、なんだよ、ゴジラ作品としても悪くないんじゃないの?って24年経って思ったよ
ロケ撮のワクワクする感じもたまらない😆
仮説も日本のゴジラと比べるとかなり具体性、説得力があって面白いんだよな(フランス領ポリネシア近海の過去数回の核実験で影響を受けたイグアナが突然変異した新種の生物)
そして待ってましたの登場からのマンハッタン蹂躙の大暴れシーン、この登場の焦らす感じがたまんない。ドーンドーンと地響きと音、慌て、逃げ惑う大衆、クソみたいな一部の人間はまるでジョーズを思わせるな。
夜のマンハッタンでの自衛隊との戦闘も最高、特に市街地でヘリと追いかけっこが面白い。
そしてこのゴジラの生物的特徴というと変温動物で赤外線で探知できないほど体温が極めて低いのと無性生殖でオスがいなくても卵を産めるんですよね。
久々に見直したら意外とゴジラしてた、何が当時気に食わなかったのか、不思議だ、弱いからなのかな、確かに魚雷で呆気なく死ぬが、それだけで一概に決めつけるのもねぇ
デニロ

デニロの感想・評価

3.0
渡辺謙の芹沢博士。放置プレイで得体の知れぬ怪物を蘇生させてしまった。怪物の痕跡発見後19年間何をしていたのかな。その後は、肩を落しうな垂れながらオロオロするばかり。ゴジラが登場するや否や、ゴジラは怪物を倒すために遣って来た、と。地球の守護神ゴジラ。平成ガメラシリーズを彷彿させる仕組み。怪物など核兵器でやつけてしまえ、と米国はいつも軽く言う。危険だな。博士は、核兵器は使うな、ゴジラが倒す、と。戦わせた挙句はゴジラの放射線攻撃。たいした違いはないのではないか。怪物は放射線を喰っても、破壊してバラバラになったんじゃおんなじだね。間抜けのヌケ作博士。

冒頭の原発施設崩壊。FUKUSHIMAを思わせる。ここでジュリエット・ビノシュを贅沢に使う。え、もうおしまいかいという感じ。原発崩壊後、謎の共振現象をパターン図で示すんだが、何だか古臭い。19年後崩壊した原発の奥では芹沢博士と米軍が謎の研究?をし続け、得体の知れぬ怪物を蘇生させる。同じものがもうひとつある、と気づいて急行するとそこはもぬけの殻で、怪物は雌雄二体。

思い出せば出すほどおかしな展開になっていく。ゴジラが通学バスの逃げ道を作る場面は噴飯ものです。

やはりゴジラには伊福部昭マーチが轟かないと昂揚感に欠ける。ホーリー・モーターズではオマージュを捧げられていたが、本作は東宝さんも関わっているんだもの使って欲しかった。

極私的にはゴジラが戦いだすと眠くなるという規則的記憶があり、それは本作においても踏襲されたということはそれだけでゴジラを観た、という映画的記憶となります。
監督自身も世間的にも微妙なGODZILLA。
海上で行われた核実験の影響でイグアナが巨大化、ゴジラと呼ばれた巨大イグアナがマンハッタンを襲う…
ローランド・エメリッヒ監督作品。今作はハリウッド版ゴジラとして公開前に話題になったが、制作の段階でゴタゴタがあり何故かローランド・エメリッヒ監督に白羽の矢が的中した。正直当時は監督自身も乗り気ではなくしょうがなしに適当な脚本を送れば制作側もNGを出すだろうと送った脚本がまさかのOK、そんな脚本なのだから本編はなかなか奇抜な展開の連続である。マンハッタン島に来てから話は特にめちゃくちゃで、ゴジラが産んだ無数の卵が孵り"ジュラシック・パーク"さながらのスリラーになったり、車でゴジラと鬼ごっこしたりとゴジラ映画の雰囲気はカケラもない。
しかしローランド・エメリッヒ監督作品として見れば破壊描写もたくさんあるのでまあまあ楽しめるかなと。だがエメリッヒ他作品と比べるとインパクトは薄めなのは否めない。デザインのせいもあるがやはりこれはGODZILLAであってゴジラではなかった。
「これはゴジラでは無い」という幼稚な振る舞いで、真っ当に評価をしないのは、どれだけ愚かなことであろうか。
娯楽映画の傑作であり、ゴジラ好きとしても断固支持する。
あやね

あやねの感想・評価

3.1
日本の扱われ方は確かに雑だった。
でも日本と切り離して考えれば、パニック映画としては、面白い。
別物だな。

それにしても親と戦い子と戦いまた親と戦い、忙しいなぁ。
全体的に画面が暗い これジュラシックパークやろ的なシーンもあるがなんやかんやマンハッタンで暴れ回るシーンは最高に面白い
yuukite

yuukiteの感想・評価

2.7
公開時劇場で。エメリッヒ版ゴジラ。ゴジラっぽくないゴジラで有名な作品。最後まで何か違うだろう感ありありで観た記憶。劇場で一回きりで未だに見直してない。
ヨシ

ヨシの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

○ちゃんと面白い。「ゴジラ」として売り出してるから、そりゃあ否定的な意見は多いと思うけど。

○子供たち殺されたゴジラがブチギレで追いかけてくるとこ怖すぎ。巨大な怪物が集中的に追いかけてくるとか恐怖でしかない

○子供の死体を鼻で突くとこなんか切ない。ゴジラの親心に感動した。

○大量の卵が出てきてエイリアン思い出した。ビジュアルも似てる気がする。そのキモさがいい。
公開当時観た時のゴジラじゃないじゃん!のガッカリ感をはっきりと覚えているが、なんだか無性に観たくなり鑑賞!

やっぱりゴジラじゃないよね…
ただ当時と比べゴジラじゃないパニック映画と割り切って観れるためか、ちゃんと楽しめた。
エメリッヒっぽい感じの群像劇でハリウッド映画観てるーて感じられる。

一緒に観たレジェンダリー版とシンゴジラしか観た事ない小学生の息子も、ゴジラじゃないじゃんとプンスカしてました…

別に良い映画って訳じゃないとは思いますが、ゴジラじゃないパニック映画としてちゃんと面白いって事は主張しておきたいです。

このレビューはネタバレを含みます

最後のタクシーに乗って逃走するシーンは一秒も目が離せなかった。
タトプロス博士の一瞬の閃によって困難を打破していくアクションシーンは迫力満点で、ストーリー自体の展開の速さが洋画っぽくて好きでした。

「自分のケツは自分で拭く」
ジャン・レノの後ろ姿がそれを物語っててめちゃくちゃカッコよかった。
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