よねっきー

紅の豚のよねっきーのレビュー・感想・評価

紅の豚(1992年製作の映画)
4.6
子どもが誘拐されるシーンすらキュート。まっすぐで軽やかな娯楽映画だけど、色気がある。ラスト、飛行艇同士のドッグファイトが、パンチの応酬というシンプルな運動へと集約されていくのがナイス。宮崎駿、映画をとことん運動で考える人である。
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