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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスのp99のレビュー・感想・評価

4.0
細胞内に共生する微生物:ミディ=クロリアンがフォースの源だったことがエピソード1で明かされる。その数が多いほど、フォースの潜在能力が強いことが分かっているらしい。

ミディ=クロリアンのモデルはミトコンドリアなのだと思う(ミトコンドリアも古くは違う生物であり、我々の元となる単細胞生物と共生関係にあったからだ)。

後にマダニのミトコンドリアの中に生息している細菌が「ミディクロリア」と名付けられたが、これはスターウォーズファンの研究者がミディ=クロリアンに因んで名付けたらしい(本当の話)。

ということで、ミディ=クロリアンもミトコンドリアに関係する微生物か、SWの世界のミトコンドリアそのものであると考えられる。

ところで、ミトコンドリアは母性遺伝である。だから、アナキン・スカイウォーカーの母であるシミ・スカイウォーカーのミディ=クロリアンも全く同じ遺伝子を有していると予想することができる。

数までが遺伝するかどうかは分からないが、シミ母ちゃんのミディ=クロリアンの形質は息子のアナキンと全く同じはずである。それが増殖する条件が親子で同じとなると、実はシミの潜在能力は最強のジェダイであるアナキン・スカイウォーカーと同等である可能性が出てきた。

・・・

結論:クワイ=ガン・ジンはシミの血液サンプルも共に調査すべきであったのだ!(と、ここまで書いて、ジェダイは子供の頃からの教育が必要なことに気付いたが、ルークだってフォースに目覚めたのは結構年齢がいってからだよね…)

・・・ここまで駄文です。以下レビュー・・・

アナキンの子供時代の話であり、番外編とも言われる本作。でも、なくてはならない重要な要素が描かれているように感じた。

最も重要なのはアナキンとパドメの出会いが描かれることだろう。初対面でアナキンが「天使なの?」と言う時点で、アナキンがパドメに心を奪われてしまったことが描写される。何も知らないで観たら「このマセガキ!」と思うかもしれないが、このことがエピソード6まで続く親子関係の始まりになるんだから感慨深いものがある。

その他にもたくさん伏線が張り巡らされるが、区切りのよい場面で終了しているので好感が持てる。ダース・モールとのライトセイバー戦やポッド・レースといった見せ場もあり、単体で観ても楽しめる作品に仕上がっている。

(レビューの量少ない…)