2018年7月22日
『ブレイド』 1998年製作
監督、スティーヴン・ノリントン。
1967年。病院の救急外来に一人の女性が運ばれた。
妊娠していて、首に動物に噛まれた跡がある。
人間とヴァンパイアの混血として生まれた黒人ブレイド。
そして、現在。
日光の下を歩けるブレイド(ウェズリー・スナイプス)は、
他のヴァンパイアたちから「Day Walker」と呼ばれている。
吸血行動はしないが、代わりに血清を打つ。
ブレイドは、老人ウィスラー(人間)と共に吸血鬼ハンター
として活動している。
ヴァンパイアから襲われたフロストはヴァンパイアとなり、
古文書を解読して血の神様のマグラを現在に蘇らせ、
ヴァンパイアによる世界を作ろうとする野心があり、実現
するべく行動していた。
そして、ブレイドはフロストの仲間に捕らえられ・・・
BLADE 刃物の刃
主人公の名前がブレイド。
刀剣で相手を切り裂く。
ヴァンパイア相手だから特殊な刀剣なのかな。
鉛入り?
拳銃も鉛入り。
陽の光やニンニクスプレーも武器になる。
十字架は効かない。
ほぇ~~~~・・・という感じで、この映画を観ていた。
世界観になんとかついていけた。
ウェズリー・スナイプスさんはとてもカッコイイ♡
キリッとしたところと、血清がなく弱っているところの
その表情の違いが露わだった。
メリハリのついた戦いっぷりでスピード感もあって
良い良い(^^♪