マーティT800IMAX

ターミネーター2のマーティT800IMAXのレビュー・感想・評価

ターミネーター2(1991年製作の映画)
5.0
Hasta la vista, baby‼️
(地獄で会おうぜ、ベイビー)

最っ高〜‼️‼️‼️
自分史上最高の、圧倒的No.1SF映画(*≧∀≦*)❤️

大好き過ぎます‼️
いや、好きじゃ言葉が弱いですね、
もはや愛ですw❤️

オールタイムベスト3に入る今作品は、劇場で観て以来、DVDが割れるくらい何度も繰り返し観て、当時買ったパンフレットは今でも手元に大切に置いてあります😍


ちなみに、僕の名前は実は今作品のシュワちゃん型のターミネーターの型番から拝借してるんですw
正式名称は、サイバーダインシステムズ・モデル101シリーズ800。
通称、T800 ・モデル101型です。


え?
そこまで詳しく知らなくてもいいですか?w
今回は愛し過ぎてるが故に、こんな調子で行きますよ〜(^^)w



今作品が名作と言われる所以は、秀逸なストーリー、キャラクター、世界観など色々あると思いますが個人的には、
〝愛〟であると思っています。

〝母と息子の愛〟、〝人間と機械(マシン)との愛〟など、人類存亡をかけた壮絶な戦いを描きながら、根底に愛をベースとしたテーマがある事で何度観ても面白く、多くの人を魅了して止まないんだと思います(^^)❤️


今作品では、ターミネーター(シュワちゃん)は誰一人として殺しません♬
観たことない方は、意外に思いませんか(^^)?
(足とかは平気で撃ちますけどw)


これも、今作品を好きな大きな理由の一つなんです!(^^)


もちろん、全アクションシーンは涎が出るくらいの大好物でシンプルにカッコいい!
特にラストシーンは、何度観ても鳥肌で映画史に残る屈指の名シーンやと思います(^^)♬

ジェームズ・キャメロン監督による、珠玉の名作!
もし、まだ未見の方がおられたら是非ご覧になって下さい!
このころは美少年、ジョン役のエドワード・ファーロング君も必見!w
友達役の襟足の長さにも注目ww


超おすすめです(*´∇`*)♬





※以下ネタバレ※





なんと言っても、前作で最悪の殺人マシーンであったターミネーターが、今作品では見た目(シュワちゃん)は同じだけど、全く別のターミネーターとして未来からやって来るという設定が秀逸過ぎます(*≧∀≦*)

しかも、送り込んだのは未来のジョン自身で、少年ジョンの言う事を聞くようにプログラムされています。

ここで、ジョンは最初の命令をターミネーターにします。

〝誰も殺してはいけない〟と。

これが、めちゃくちゃ胸熱な命令なんですよ〜(*≧∀≦*)❤️
この命令をプログラムされた事で、今作品がグッと面白くなりました!!


殺人マシーンであるはずのターミネーターが、ジョンを守るためだけに存在する。
ジョンの父親であるカイルは前作で死亡しており、ジョンは生まれた時から父親がいないんです。

ジョンにとって、ターミネーターが守護者であり父親のような存在になる関係が胸熱でグッときます(*≧∀≦*)

より人間らしくなるように、ジョンが汚い言葉を教えたりするのも好きですw
特別編では、笑う顔を練習するシーンがあるんですけど、これは必見ですよw(^^)💦



あとは好きなシーンのオンパレードで、僕にとっては全編がクライマックス級の大興奮の連発ですww(*≧∀≦*)


バイクに乗りながら、片手でウィンチェスター1887ショットガンをくるくる回して装填し、撃ちまくるシーンがかっこよすぎて鼻血ブーですw(*≧∀≦*)


T1000の走り方は、真似したなぁ〜
(*´∇`*)
きっと僕だけじゃないはずですww

真似するといえば、愛すべき我らがダイソンさん!w

ひっひっひっひっひー
だめだ、もう持ってられないwww💦

ラマーズ法じゃないですよw
友達と、ダイソンさんごっこよくしましたw
観た人ならきっと、わかってくれるはずです(^^)


あとは、精神病院の職員がサラの顔をペロりんちょするところは、子供ながらにトラウマでしたww
子供ながらになんか、いけない事してるって感じてましたw
今観ても、気持ち悪いww💦

そのあとちゃんとフルボッコされるので、よかったです(^^)
はじめの顔面の一撃で、死ぬんじゃないかってくらいwww


映像面でも当時は革命的で、
T1000の擬態は、どれも伝説的じゃないでしょうか!
白と黒の床がすーっと、人型になるところや、ヘリコプターの前面をぶち破って、
メタリックなT1000がヌルッとコックピットに入っていくところは、何回観てもワクワクします(^^)❤️

今観ても凄い!!!

製鉄所で液体窒素で固められたT1000に、トドメの一発を放つシーンも鼻血もんの激アツシーンです
(*´∇`*)
鼻血ぶーぶーです♬


ラストは何回観ても泣きます(>人<;)
前作で回収した、T800 の右腕とチップを溶鉱炉に投げ入れて終わりかと思いきや、
それでは不十分だと、、、。

〝チップはもう一つある〟

ターミネーター自身に同じチップが内蔵されているため、溶鉱炉に沈めて〝消滅〟させなくてはならないと。

え?嘘やろ??

死闘を共にしジョンやサラにとって、もはやただの機械という存在ではなくなっていたはずです。仲間か、家族に近い存在にすらなっていたと思います。

もう、ずるいですその設定ww


泣きじゃくるジョンが、命令するんですけど、ここが何回観ても鳥肌で、最大の胸熱シーンなんです
(>人<;)

〝これは命令だぞ!!
行くなって言ってるんだ!!〟


わぁ〜ん(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

レビュー書いてて、またジーンときました💦
ここではじめて、ジョンの命令に背くんです
(>人<;)
こんな悲しい命令ってないですよ。


人間が、何故泣くかわかった。
人間に少しだけ近づいたターミネーターが、炎に包まれて絶命。

最後のサムズアップで、涙腺崩壊の、
感情のダム決壊です(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾!!


もう、全てにおいて完璧な作品です。
他のシリーズも悪くないんですけど、今作品だけは圧倒的に別格ですね(^^)


これからも、何回も何回も観ていくと思いますw

そして何度も言います、


〝I'll be back〟