グリパス

ダンボのグリパスのネタバレレビュー・内容・結末

ダンボ(1941年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

ダンボ可愛いし愛くるしいし頑張る姿を見るのが微笑ましいけど結構動物に対してのあれが垣間見える当時はこういう考え方だった側面もあるからしょうがないだろうけども普通にダンボの扱い酷すぎる
ダンボは他の像と違い耳がでかいコンプレックスを抱えて生きていてみんなと違うそれだけで怪物扱いで除け者にされるのは現代社会でも変化を恐れる輩やみんなと同じようにする悪習などと同じで個性を全く尊重しないそれでもダンボは自分でそのコンプレックスに立ち向かい克服し自分の強みにできるのは力強さを感じつつも魔法のような力はまさにディズニーらしさがある
でも酔ってピンクの象の描写はマジでいらなかったと思う
話に関係ないし特に面白みもなかった
最後の駆け足感は若干否めないな
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