ぜにげば

ダンボのぜにげばのネタバレレビュー・内容・結末

ダンボ(1941年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

ダンボがめっちゃ可愛くて、可哀想で、でもめっちゃ才能があったからいじめられなくなる話。
ただただダンボが可愛くて可哀想だから、彼?が幸せになっただけで嬉しい気持ちになれたけど、他の象達が陰湿で気持ち悪いし、鳥達も手のひら返しがすごいし、飛べたあとも結局サーカスをするという気持ち悪さ。アイツらと一緒にいるままかよっていう。
せめて他の象からの謝罪(まあそれでも手のひら返ししたことになるけど)は必要だと思う。
それにダンボがぶっちぎりの才能を持ってただけで、解決策を提示する気すらない映画。
解決できないって言うメッセージでもないしな。
人間に関しても気持ち悪いけど、動物語が分かるのか分からないのか曖昧だからよく分からない。
あと途中のピンクの象のクレイジーな時間なんなの?‪w
ピンクの二足歩行の像が、画面チカチカさせながら酔っ払いのテーマ見たいな音楽に合わせて、緑色の稲光でおしりを乾布摩擦するとか正気の沙汰じゃないだろ。
いい意味でも悪い意味でもぶっ飛んでる。
多分薬やってる。

自分の好きって気持ちの量よりはスコアは低くしてある。
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