久しぶりにちゃんとシンデレラ観て、気付いた衝撃の事実が３つ。
①シンデレラ、ブスじゃない…？
プリンセスシリーズまだ二弾目ですが、記憶の限りでは白雪姫よりオーロラ姫よりアリエルよりジャスミンより作画がブスな気が…！身体も結構がっちりしてて（足は小足らしいけど）骨太な感じ。なぜだろう？
作画担当の好みなのか、広い城の中で働きまくってる設定ゆえか、モデルのビジュアルゆえか、フランス女性の特徴を反映したのか…（それはないか）いずれにせよ顔がバキバキにくっきりしてて、気の強そうな顔だなぁという印象を受けました。笑
②シンデレラ城、影しかうつらん！
なんとシンデレラ城を正面からはっきり捉えた絵がありませんでした（たぶん）。てことは、ディズニーランドのイメージを後から植え付けられているということか…！
でも確かに舞踏会って夜8:00〜12:00だから、もうすっかり暗いんですよね。当時は照明もないし、前から全体像を捉える機会ないんですけど。
本当お城のシルエットがぼんやりわかる程度で、ディテールが確認できる描写が全くなかったことに驚きでした。
③魔法使いのバリエーション増えてる
白雪姫：コワモテの美人
ピノキオ：可愛らしいおねーちゃん
シンデレラ：陽気なおばちゃん←NEW!
…この後続くのがマレフィセント（コワモテ美人路線）そしてティンカーベル（可愛らしいおねーちゃん路線）だと考えると、陽気なおばちゃんってレアだったんじゃないか。
そして女性ばっかりなのは何故だ。ファンタジアのおじーちゃんくらいかな、パッと思いつく男性魔法使い…
今のところ魔法＝女性が言葉を唱えたり杖をかざしたりしてキラキラ繰り出すやつ、ってことでおけ？
あとはそうだな…「シンデレラストーリー」って言うけど、ディズニーのシンデレラはけっこう意志強めの女の子だなって感じました。継母に堂々と接してたり、呼びつける義姉たちを軽くいなしてたり、根性あるなって。だからあまりフビンさは感じませんでした。笑
