これなんで今再上映なんでしょう？
と言っても、2001年公開当時たぶんこの作品知らなかった。
再上映の話題を聞いてコミックを買ったら、かなり独特な世界観である。そんであいつらヤバい。😃
かなり好きなタイプの映画だけど、すごく何かを受け取ったってこともなく、、、
やっぱ自分が年を取ったからでしょうか。かなすぃ。
でもわたしの若い頃って、わりとイーニドに近いとこあったように思う。
着るものに独自のこだわりがあって、たぶん心理的な武装の意味合いもあったのではないかと。（そこは今も…😀）
自覚的にも無意識的にも、（自身が）人とは違うってことに過剰に価値を感じてたり？またそういう人やモノに過度な期待や価値観を寄せたり？
皮肉っぽくて、世の中に対して斜に構えてるのに、実は傷つきやすいとか？
ようするに、こじらせ？
（書いててえぐられる。😮💨 😂）
イーニド役の子、すごく良かった。スカーレット・ヨハンソンはコミックのレベッカより美少女すぎるかな。良かったけど。ジョッシュも可愛かったな〜。
しかしなんと言ってもブシェミ。どの映画か忘れたけど、同じような役を演ってたので、あれ？観たやつか？となった。でもシーモアはいい人だよね。ちょっと気の毒だった。
それで最後、、、あれってそういうことですか？思いもよらぬ幕切れで「え？え？」と動揺して終わった。
そういやコミックまだ読了してないわ。あっちはどういう最後なんだろ。続きを読まねば。
