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トリコロール/白の愛のsnatchのレビュー・感想・評価

トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)
3.3
観たことが私の自慢であるポーランドの587分映画「デカローグ」(全10話)の監督、必ず噛んでしまうクシシュトフ・キエシロフスキの作品です。これは三部作ですが、当時は第一部しか観ていませんでした

何じゃ⁉️これ😳
この監督が作る話しはいつも変わっていて、映画が一体どこへ行くのかと引き摺り込まれるのが快感なのだが、これもその魅力が前を走っていく、でもラストに向かって⁉︎⁉︎😳
以下、内容に触れまくっています






男と女の身体は不平等である
勃たないのは、この世の終焉(なのでしょうか…🤫)
その点、女は、合体だけが唯一じゃないからこの世は終わらない💃🏻
永遠の不平等
でも🇫🇷パリの天使ジュリーにとっては勃たなきゃポイ!裁判所で「不能だから、別れたいです」妻に言われ、通訳され、記録され、裁判官に確認され…家から追い出され、エスパー伊東になって、ボコボコにされ…
諸事情で勃たなくなった現状で、ベッドで勝負するのはそりゃ負け戦だ
男は自国ポーランドに帰り、あの成り上がり計画を立てて、
で、なんだかんだ色々あって〰︎
🎊勃った!🙌←これも復讐のための起始回生計画のうち⁈⁈
きれいに立場が逆転

二人が平等になれたのは二人でイッた瞬間のみだった⁈😭儚すぎい〰︎😂

妻への愛 : 妻への復讐は、3 対7と見た😬
こんな男女は嫌っ!
…こんな見方になったのでもうこれ以外浮かばない😅それになんか監督の経験談のような気もしてきたぞ…🙄やっぱ変わり者!クシシュトフ・キエシロフスキ監督🤩
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