YasuhitoArai

ヴァンパイア/最期の聖戦のYasuhitoAraiのレビュー・感想・評価

ヴァンパイア/最期の聖戦(1998年製作の映画)
3.3
ジョン・カーペンター監督作品。
舞台はアメリカのニューメキシコ。ジェームズ・ウッズ演じるジャックは吸血鬼ハンター。敵であるヴァンパイアマスターヴァレックが、黒い十字架を使って昼も動けるようにしようとするが・・・という話。

ヴァンパイアは太陽に当たると発火して燃え尽きる演出が面白い。ヴァンパイアを暗い部屋から引きずり出して太陽で燃やす。低予算感があるアクション・ホラー。

舞台がアメリカの荒野。ヴァンパイア達は昼間は土の中に隠れて、日が沈むと土の中から這い出してくるのが面白い。
主役のジェームズ・ウッズは『デスペラード』のアントニオ・バンデラス同様、後ろで爆発しても振り返らない。
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