EugeneHashimoto

駅馬車のEugeneHashimotoのレビュー・感想・評価

駅馬車(1939年製作の映画)
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劇伴で突撃ラッパをカモフラージュするテクにかなり興奮した。囲まれて、追い詰められて、敵の手で殺されるならいっそ私が的なありがた迷惑でハットフィールドに銃口を向けられるルーシー、様子がだいぶおかしくなっていて、馬車の壁に耳を押し付けて何かうわごとをゼエゼエ言うとる、引金がもう引かれる、というところでハットフィールドがやられる、もうアカン、ルーシーの声がはっきりしてくる、「聞こえる?」、劇伴しか聞こえん、「突撃ラッパの音が」、聞こえ……る〜〜〜!!!聞こえとる〜〜〜〜〜!!!!!!というくだり。
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