高瀬とうや

ドラえもん のび太の宇宙開拓史の高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

うーん・・・大人になってから見ると空き地を巡って中学生との交渉をのび太一人に任せる(失敗したらバットでぶん殴るがごとく追いかけまわす)とか普通に殺人を起こしてるのに捕まらない悪徳大企業とか、さらに動物に対して虐待行為を行う(時代だからある程度しょうがないが)ジャイアンとスネ夫にガチでドン引きしてしまうんだけど。

まぁ、ストーリーとしてはみんなと力を合わせて、ではなく、のび太がドラえもんの助力の元得意の射撃を生かすとか、ロップルの妹と心温まる交流をするとか、結構見どころがある。
特に企業に雇われた殺し屋を撃破するのに射撃が下手くそなロップルをのび太がサポートするとかもいいよね。

ってか見てる最中に「ドラえもんが空き地を探すごときに手間取るか??」というのがずっと頭から離れなかったw

【あらすじ】
ひょんなことからのび太の部屋ととある宇宙船が繋がった。
人が住むには快適とは言い難いコーヤコーヤ星の少年ロップルと友情を築いたのび太とドラえもんはコーヤコーヤ星の資源を狙う悪徳大企業と戦うことになる。
重力の兼ね合いから普段の愚鈍な動きと違い、まるでスーパーマンのような超人的能力を発揮するのび太たちの活躍によってコーヤコーヤ星は救われることとなる。
高瀬とうや

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