きんぽうげ

パイレーツ・ロックのきんぽうげのレビュー・感想・評価

パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)
4.5
痛快という言葉を当てはめたいくらいの素敵な映画。パーソナリティとは個性そのものである。
対比としての政治がある。元来の法というものを考えさせられた。人々は何を求めて生きているのかが見えてきたりもする。海賊の響きは今を持ってしても、自分の中では良いイメージが残っている。自分もかつてはラジオのリスナーのひとりとして、今何故、聴くことが不可能になったのかを、改めて考えてみたい。映像が全盛の時代の意味とは何か?リチャード-カーティスの映画は、バックに流れている俗な曲の耳障りが、非常に良い。軽いのが、ここでは当てはまる。ブリティッシュ-ロックは、自分は聴いていなかった。
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