このレビューはネタバレを含みます
作者についてなんの知識もなく拝見。映画作品として期待をしていたが、興味のない人物のの日記をダラダラと読まされいる気分。とラスト30分までは思っていた。そこからはすこし感動的なシーンもあり。
日記のキャラがノートから飛び出して「そっか、これを書けばいいんだね!!」というファンタジー展開には声を出して笑ってしまった。ちょっと無理矢理頑張ってみました感。
うつ病についての知識で言えば、医学関連書を読んだ方が勉強にはなるし、僕にとっては興味を持って読めた。が、どちらかというとうつにあまり関心がない人にとっては知ってともらうために良いきっかけになる作品かなと。
イグがすごくかわいい。