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プリティ・リーグのpauhのネタバレレビュー・内容・結末

プリティ・リーグ(1992年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

野球自体にはあまり興味は無いのですが面白そうだなと思い鑑賞しました。
スカウトしに来た人の差別が酷くて少し最初は見づらかったですが、それ以外のストーリーは面白かったです!
ちゃんと醜いと扱われている人も幸せを掴めて安心もしました。
コメディ調な感じで特に仲良し2人組の女の子の掛け合いとか見ていて楽しかったです!
ダンスシーンなど迫力があって惹き込まれました。
それにトム・ハンクスが割と嫌な感じの人の役でなんだかそれも新鮮で面白かったです。
そして、最後は姉にちゃんと打ち勝つ事が出来て、姉自身もそれに安心したようで展開も好きでした!
ラストの現在のシーンも切なさも感じて度々亡くなってる人が居る事も寂しく感じて、感情移入ができて良かったです。
感傷的なラストが結構グッと来ました。
ティア・レオーニがチョイ役で出てるのにも驚きました!
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