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獣兵衛忍風帖のkakukoのレビュー・感想・評価

獣兵衛忍風帖(1993年製作の映画)
3.9
膨らんだ背中に蜂を飼ってる鬼門八人衆の一人がキモすぎてもう鳥肌、寒気する、集合体恐怖症になりそう、背中がむずむずする。
人体や馬の筋肉が美しい。
抱かれれば毒で殺す術を持つカゲロウ。
甲賀組が次々にやられていく森のシーン良すぎたな。
両剣みたいなのをぶん投げて攻撃してくるやつの重そうな感じ、絵と音のコラボレーション。
こんなの食らったら真っ二つになるわな。
乳や唇や太ももをむしゃぶりつくように抱くシーンの気合いの入れよう、エロい。
目は硬化できない。
道案内はもう結構。
方角が違う、あの世はこっちだ。
会話が洒落てんな。
八人衆一人一人強烈な個性。
ゲンマに抱かれるか否かで小競り合いしてんのウケるな。
ヘビ女もキモかったな、股の間から蛇出てきたけど、それどこから出てきたんですか。
毒手裏剣で言うことを聞かせる。
ダクアンはどこまで読んでいたのか。
奇妙な技を使う。
全て筋書き通りだったのか。
不死身のゲンマ。
転生の術。
奴は一度殺したはず。
どっかいけってめっちゃ言われてるけどついてくるカゲロウ可愛いやんか。
望月藩やるやんと思ったら違った。
夕陽に照らされた廃寺の背景凄まじい。
男鹿和雄様参加されてたんか、どこの背景だろうか、美しいシーンばかりだったな。
糸電話、ピンと張らなくてもこんなに明瞭に通じるのか。
電撃。
盲目の剣士、なんで倒せたのかいまいちわかってない。
目が見えるのも辛いなってピカって光らせて攻撃してくるのうまい。
爆弾女は船乗せたらあかんわ、入船禁止。
ネズミ爆弾。
両腕ちぎられて、目も口も縫われて、人間爆弾にされてる甲賀組の長しんどすぎる。
斬って斬って斬りまくる獣兵衛良いな。
カゲロウ死ぬ寸前で今までの生き方を後悔、もっと素直になれば良かった。
キス。
解毒される。
ブチギレの獣兵衛が動く。
ゲンマとの決戦、獣兵衛すごくタフだ。
黄金に包まれて海底に沈んでいく、不死身の男の倒し方。
獣兵衛の旅は続く。
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