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フットルースのtransfilmのレビュー・感想・評価

フットルース(1984年製作の映画)
3.0
この映画は、洋楽ファンの間ではサントラがとある記録を打ち立てていることで有名で、なので洋楽にはまってた小学校から中学生の時にこの映画の存在を知っていました。
どういう記録かというと、「同一アルバムからのシングルカットで6曲以上の全米TOP20チャート入り」という記録だそうです。
この記録を立てたのは、マイケルジャクソンの「スリラー」
や、ブライアン・アダムスの「レックレス」等、片手で数えられるほどしかないとか。なんとか。
(ただ、これは1998年頃に何かで読んだ知識なので、今だと全然変わってるかも?)

なので、この映画に使われてる曲は、ほとんどがTOP20以上のヒット曲ということです。
個人的には、やっぱりテーマ曲が一番良いです。音楽自体は1980年代を強く感じさせるので、80年代の音楽が苦手という人は好きではないかも。

映画自体は、まあまあだったかな?
とりあえず、仕事や学校が終わったら踊りたい。
という気持ちには少しなれた気がする。
・・仕事するより踊りたい!という気持ちだったらだったら今すぐなれます。

あと、クリス・ペン(顔を観たときはわからなかったけど、声を聴いているうちにわかった)とサラ・ジェシカ・パーカーがいたのにびっくり。こんなとこにいたとは!

この時代が青春時代だった方はともかく、
そうじゃない方はこの映画は観ないだろうな・・
と思ってたんですけど、
filmarksのレビューが1000を超えてたのも意外でした。
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