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魔女の宅急便の0のネタバレレビュー・内容・結末

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

店に入ったのは10時を過ぎていてだから途中からみた

ずっと好きっていうの知ってたのにわたし、なんで好きかは知らなかったっぽい!

落ち込んだ時にかけてもらうのは慰めの言葉じゃなくて(それもうれしいけど)あったかい毛布かもっておもった。
落ち込んでしまう時ってある。ぐるぐるしてる時間の流れを変えてほしい。ウルスラはだからキキを自分の生活時間に引っ張ってくれたんだなって。
今この瞬間もアラスカの海でクジラが泳いでるんだよって、笑っちゃうけど本当で、落ち込んだりするとどんどん自分の内側でぐるぐるしちゃって他のことが見えなくなっちゃって、だから自分に流れてる時間だけじゃないことを知ることは救いになる、とおもう。

ウルスラの部屋にある大きい絵が昔からとても好き、あの映画の中で馴染んでない。ひとつだけ生きてる。
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