ガブXスカイウォーカー

魔女の宅急便のガブXスカイウォーカーのレビュー・感想・評価

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
4.0
先日、キネマ旬報1月上旬特別号「1980年代日本映画ベスト・テン」が発売されたんだけど、その順位結果は
1.家族ゲーム(1983年)
2.ツィゴイネルワイゼン(1980年)
2.ゆきゆきて、神軍(1983年)
4.戦場のメリークリスマス(1987年)
5.その男、凶暴につき(1989年)
6.台風クラブ(1985年)
7.転校生(1982年)
8.風の谷のナウシカ(1984年)
9.Wの悲劇(1984年)
10.となりのトトロ(1988年)
10.どついたるねん(1989年)
12.さらば愛しき大地(1982年)
12.鉄男(1989年)
14.泥の河(1981年)
15.ションベンライダー(1983年)
15.ニッポン国古屋敷村(1982年)

う~ん、確かに定番作品が並んでいるんだけど、なんか納得いかないので、「俺の1980年代日本映画ベスト・テン」を発表。

1.私をスキーに連れてって(1987年)
2.必殺! III 裏か表か(1986年)
3.時をかける少女(1983年)
4.機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年)
5.Wの悲劇(1984年)
6.魔女の宅急便(1989年)
7.ゴルゴ13(1983年)
8.ゴジラVSビオランテ(1989年)
9.超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(1982年)
10.映画あぶない刑事(1987年)

↑中高校生かよ!(笑)
でも80年代と言ったら、原田知世、一色伸幸、大林宜彦、富野由悠季、薬師丸ひろ子、澤井信一郎、角川映画、宮崎駿、出崎統、大森一樹、河森正治、そして『必殺』と『あぶない刑事』ははずせない。

真田広之(『里見八犬伝』、『麻雀放浪記』など)、深作欣二(『魔界転生』、『蒲田行進曲』)、斉藤由貴(『トットチャンネル』など)、市川準(『BU・SU』)、富田靖子(『さびしんぼう』)、押井守(『うる星やつら2 ビューティフルビューティフル・ドリーマー』、『機動警察パトレイバー the Movie』)、伊丹十三(『マルサの女』など)、相米慎二(『翔んだカップル』)、ガイナックス(『王立宇宙軍 オネアミスの翼』)、安彦良和(『クラッシャージョウ』、『アリオン』)、りんたろう(『幻魔大戦』、『カムイの剣』)、松田優作(『家族ゲーム』)、そして『映画スケバン刑事』も入れたかったけど、泣く泣く断念(あれ、松本零士と北野武は?)。