このレビューはネタバレを含みます
序盤★3.5 中盤★4 終盤★4
アジョシ(おじさん)と言うより
ヒョン(兄貴)と呼びたいほど
ウォンビンがクールでカッチョよく😍、あたいがオンナならオッパと呼ぶわ!(笑
J.カサヴェテス『グロリア』に触発され
L.ベッソン『レオン』が作られ、
その系譜として本作があるのは間違い無く、ここまで分かりやすいオマージュをパクリというのは野暮というもんです!
レオンとマチルダの場合似た者同士で互いを重ね寂しさやこゝろの隙間を埋めるような関係でしたが、
本作でのアジョシと少女ソミ、特になぜアジョシはソミをそんな気にかける?
ってのが始まってずっと引っかかっていましたが、なるほど…そんな理由があって彼女に想いを重ねていたのか…。🥺
『グロリア』が母性愛ならアジョシは…。
最後のナイフ・アクションは“ガン=カタ”の『リベリオン』並みに素晴らしかったぜーいっ!!!!!
ラスト、ソミのアレはふたパターンあるし、大オチもバッドかハッピーのふたパターンあるしそれぞれどっちに振んのかなぁ〜…???っとドキドキしてましたが…
その辺はここには書かずにコメント欄に書きたいと思います!
2019年87本目