「舐めてたイケメン質屋が実は、、」
観たかった作品をようやく鑑賞。2019年の映画納めでした。
ジャンルでいうといわゆる「舐めてた相手が実は殺人マシーンでした型=ナーメテーター映画(©︎ギンティ小林)」で近いものだと「96時間」に近く、本作では近所のおじさんであるウォン・ビンが主人公で近所の少女が麻薬・臓器売買組織に誘拐され、無双アクションで取り返すというのがストーリーの軸です。
そして本作の圧倒的な魅力は
"ウォン・ビンが超絶イケメンすぎるという事です。
男性の私ですら「カッコいい、、」と何度思わされた事か、、
前髪が長く、クールで影のあるイケメンでありながらキレッキレの無双アクションをしたりとカッコよすぎるウォンビンが拝めます。
韓国では女性がウォン・ビンに目を奪われてしまうのでデートで行ってはいけない!と言われていたとの噂も笑
主人公以外にも敵のマンソク兄弟の外道ぶりや謎の男を刑事グループなど魅力的なキャラが多いのも印象的です。
韓国映画ならではのバイオレンス要素もありますが、比較的抑えめではあるらしいので苦手な方にもまだ見やすいのでしょうが、痛々しい表現は多少ありです。
96時間好きにはオススメ!