umihayato

どん底のumihayatoのレビュー・感想・評価

どん底(1957年製作の映画)
5.0
どん底で生きる愛せるろくでなしどもの群像劇!
役者もいい。台詞もよけりゃ、唄もいい。昔の話し言葉にはリズムがあるね。生きるのに「間」はとても大事です。おっと、話が逸れる。
良いも悪いもない。
人はいずれ死ぬ。ただそれだけだ。な。
なるようにしか、ならないさ。
でもなんか明るくバカに生きた方が得な気がしてくるね(笑)
いままで見た黒澤作品の中でベスト級の一本!
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