カンパッチー

主人公は僕だったのカンパッチーのレビュー・感想・評価

主人公は僕だった(2006年製作の映画)
3.4
すごくクッキーが食べたくなりました。
てっきり声の主は神様かなにかかと思っていましたが、まさか小説家とは…。でも、まぁ登場人物の主人公からすると全能の神かな。

何気なく受動的に生きているけど、客観的な視線で見ることも大事だなぁと思えます、エマ・トンプソンのナレーションというか地の文を読む声も良いです。
意外にもあんなに休んだりハロルドが天に向かって話していても何も文句を言ったり少しぐらいしかドン引きしない国税局はホワイトな企業ですね!