満男、ついに哲学を語る。そして、踊るポンポコリンも唄う！
ちょっとちょっと！なんか名台詞連発してない？博の満男への怒りで、しれっとさくらを思う台詞といい、寅さんは寅さんで、こんなこと言う。困ったときには風に向かって叔父さんの名前を呼べって…寅さん、いつでも飛んで来るってよ！書いてて泣きそうになってきたわ！あ、ちょっと泣いてるわ。
いつの間にか大学生の満男。ようこそ！八王子へ！泉との恋も、１年で５ミリほど進むペース。まわりの方がそわそわし始める。ただ、もうね？出発間近の新幹線飛び乗ったらモノホンだよ、満男！恋愛トラディショナル完璧！！って言ってあげたいけども、まだちょーっっとね？泉も凹んでるとこだしなあ？そこにつけ込むのもなあ？って感じでね？楽しみは先か？おい！なんて下世話なジジイな気持ちで楽しんだりなんかしてね。
泉のお父さんには寺尾聰。で、恋人が宮崎美子で九州弁？宮崎弁？いやだ…ちょっと素敵…
面白ポイントは寅さんの手のひらクルーあたりで、わりと少なめ。やっぱもうちょい破天荒さを増やして欲しいな？なんてワガママも言ってみたりしてね？
夏木マリは飲み過ぎ…
