めたわに

絶体×絶命のめたわにのレビュー・感想・評価

絶体×絶命(1998年製作の映画)
3.6
愛する息子が白血病で骨髄移植が必要だったら…しかも貴方は刑事、そして適合者はIQ150の凶悪犯!貴方ならどうする!?

こんな悩ましい奇跡重なりますか???IQ150のマッケイブ(マイケル・キートン)じゃなくても逃げれそうなフラグが見えるはず。だって骨髄提供しない限り殺されないんだから。刑事&父親のフランク(アンディ・ガルシア)としたら、憎いけど息子の為、何としても提供させたい、逃げようとしても殺させてはならないというわかりやすいジレンマに陥らざるをえない。

奇跡の上に成り立っている、なんというわかりやすい展開。脚本の時点で成功が約束されたようなもの。面白いです。

フランク息子にもにも、そしてマッケイブにも!?ハッピーなエンディング。
感想→いざというときの為に親指の間接ぐらいは自由に外せるくらいの備えは必要!

オススメです‼️
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