上海十月

白い巨塔の上海十月のレビュー・感想・評価

白い巨塔(1966年製作の映画)
3.8
再見して、小説の3分の2が映画化されている。その後の財前は、テレビドラマが担ったのと田宮二郎の猟銃自殺により映画より有名になってしまっている。なんで橋本忍が本作担当したのかと言うと「真昼の暗黒」が印象にあったからではないかと個人的に推測。ナレーションが入るのが個人的に不満だ。テロップにしたらより物語にのめり込めるのにと思いました。
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