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紅の拳銃のhummingbirdのレビュー・感想・評価

紅の拳銃(1961年製作の映画)
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トニーが殺し屋になる特訓を受ける話なんだけど、特訓しながケーキを食べたり、カレーを作ってもらったり、先生の妹さんとコーヒー飲んだりして、なんだかほのぼのしている。

途中からは謎の中国人マフィアもいっぱい出てきて、場内からは笑いがもれた(きっと有名な脇役さんなんだろう)。

と、突っ込みどころはあるけれど、ラストに向けて、ストーリーは二転三転して面白くなるし、トニーはかっこよくって、ラストも良かった。

「よみがえる赤木圭一郎」@神保町シアター
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