ダサかっけー面白アホ映画としてなら☆4.2
オープニング画面回転、ラストの心の声聞こえてくる演出なんてバカっぽくて最高。
砂丘での銃撃戦は何度観ても笑える名シーン。撃ちまくってるのに誰一人弾当た…
赤木圭一郎がかっこいい。若くして亡くなったのが惜しいなぁ。
笹森礼子が可愛い。
小沢昭一、小沢栄太郎、芦田伸介、草薙幸二郎、藤村有弘、吉行和子などベテラン俳優が出演。
中国人である設定の小沢栄太郎…
かなり面白かった。
拳銃技術を教えるシーンはめちゃくちゃかっこいいし、師弟関係や恋愛関係もよかった。ストーリーも案外びっくりな感じで...
ザ日活という感じの赤木圭一郎の圧倒的な存在感。21歳でゴー…
ちゃんと完成した作品では、本作がトニーの遺作(トニーの死後6年後に公開された『赤木圭一郎は生きている 激流に生きる男』は撮影済みの映像と日活関係者のインタビューで構成したものなので物足りない。)で…
右腕を負傷し、弟子を探して街へ繰り出す男。そこで出会った一人のチンピラ・・・。そいつを採用し自分が持ち得る殺し屋技術を教え込む・・・。
みるみる上達する・・・!最終試験も見事に突破。ついに正念場。ヤ…
たとえテンプレ通りでも、いやいや、テンプレ通りだからこそ、赤木圭一郎が「もしも」存命だったら妄想が止まらない。ホント、映画の歴史が変わってた。そんな世界線に異世界転生(なんのこっちゃだわ)安っぽい意…
>>続きを読む〖1960年代映画:小説実写映画化:アクション:日活〗
1961年製作で、田村泰次郎の小説『群狼の群れ』を実写映画化のアクション映画で、赤井圭一郎の完成をみた映画として遺作となった作品らしい⁉️
…
初めての赤木圭一郎。
芝居は少しぎこちなさもあったが、端正な顔立ちと溢れる主役感があり、そこに微かに見える少年味が、ずっと観ていたいと思わせた。
作品自体はやや雑な設定や、箇所もみられるたが、概ね…